創業
材木問屋で働いていた先代社長(現社長の父親:東安夫)が創業。製材販売事業をスタートしました。
法人化
株式会社名東木材を設立。もともとは木材のみを取扱っていましたが、時代のニーズに合わせて新建材や合板なども取り扱うようになりました。
現社長が代表に就任
急逝した先代の跡を継ぎ、現在の社長(東英則)が弱冠30歳で代表に就任。創業から30年が経過したとはいえ、従業員数4名のまだまだ小さな会社でした。
有限会社
ワンダーホーム
を設立
「資材販売のその先にいるお客様の声が聞きたい」「住まいを通してありがとうの言葉をいただきたい」という想いから、建築資材を納入していた取引先の建築会社に声を掛け、2×4住宅を手掛ける有限会社ワンダーホームを設立しました。
株式会社圓屋を設立
貸倒金が発生するなど売掛金の回収に苦戦。付け売り・掛売りの商売に危機感を覚え、さらには長時間労働などの業界特有の商習慣、働き方に疑問を抱きキャッシュ&キャリー(現金問屋)の資材販売に着目。「住宅資材のコンビニエンスストア」というコンセプトで株式会社圓屋を立ち上げました。
住宅事業・
ネット事業を開始
株式会社名東木材の事業として、在来工法を主とした住宅事業部を新設。House The Gardenのブランド名で注文住宅の建築やリノベーションを開始しました。また、住宅や資材に関する情報発信をはじめ、新しいサービスに取り組んでいくネット事業部を立ち上げました。
不動産事業(ハウスドゥ)
を開始
住宅や暮らしに関わるサービスをワンストップで提供したいという想いから、ハウスドゥのFC店に加盟し、不動産仲介事業をスタートしました。
株式会社圓結び
を設立
私たちの祖業となる住宅資材販売、それらを支えてくれる工務店様はさまざまな悩みを抱えていらっしゃいます。そんな工務店様などを支援するために、株式会社圓結びを立ち上げ「ココデリフォーム」をオープン。加盟店を募り、ノウハウを提供していくFCV事業をスタートしました。
株式会社
イエデザインラボ
を設立
ECの可能性に注目し、新しいビジネスモデルを構築。中部から全国へ販路を拡大するため、「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」など、ECに特化してシステムキッチンを販売する事業をスタートしました。
買取り再販事業
を開始
工務店様やリフォーム会社様から余った建築資材を株式会社圓屋で買取り、販売していく買取り再販事業(リサイクル事業)をスタート。また、IT/DX化を進めるとともに本格的にEC事業をスタートしました。
ホールディングス化
を実現
事業部を分社化して、ホールディングスを設立。名東木材グループとして売上高100億円、経常利益5億円を目指し、IPO(株式上場)に向けて動き出していきます。
創業100周年
2066年に名東木材は創業100周年を迎えます。まだまだ遠い未来のことですが、どんな発展を遂げ、どんな会社になっているか――それは私たち次第。100年企業を目指し、私たちの挑戦はこれからもずっとずっと続いていきます。