工事の始まりから終わりまで携わりたい
もともと建材問屋で22年間働いていましたが、前職時代は深夜残業や休日出勤が当たり前で自分の時間や家族との時間をほとんど持つことができず、これ以上は続けられないと転職を決意。一時はこの業界から離れることを考えたものの、名東木材グルー プは「住に関わることを全てやっている」という話しを聞き、ここなら本当にやりたいことができると思い入社しました。実は以前の会社は扱う建材が限られていたため、部分的にしか建設工事に関わることができず、工事の始まりから終わりまで携われるのはとても魅力的でした。今は資材販売事業部の業務担当として、 受発注業務や積算業務をメインに任されています。業務担当は事業部の司令塔的なポジション。業務がしっかりしていないと営業は安心して仕事ができませんし、 納期遅れも許されないので、どうやって上手くまわしていくか考えるのが楽しいですね。
1日のスケジュール
8:00 | 出勤、スケジュールの確認 |
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8:30 | 受発注処理(TEL、FAX対応) |
12:00 | お昼休憩(1時間) |
13:00 | お客様との打合せ |
14:00 | 施工資料の作成、業者への資料送付 |
16:00 | 見積り作成 |
18:30 | 退勤 |
経験とともに、
仕事の面白さが増していく
昔は大工さんに言われるがままに商品を納めていましたが、今は図面をもとに頭の中で「こういう材料が必要だ」と、思い描きながら対等に話をしています。 経験や知識が蓄積されることによって、やれることが変わっていく一ーそれがこの仕事の面白いところだと思っています。名東木材グルー プは自分の能力を発揮できる場を提供してくれる会社です。私自身、若い頃はたくさんの失敗を経験しました。でも、その失敗が成長に繋がることを知っていますから、若い社員には是非そのことを伝え、行動を後押ししていきたいですね。 転職して早10年以上が経過しましたが、前職時代のように過度な残業はありませんし、最近は有給休暇も率先して取得するようにしています。フットサル、サッカ ー、庭いじりなど自分の好きなことをやれる時間もでき、家族からは「もっと早く転職しておけば良かったのに」と言われています。